僕の独断と偏見で今まで見てきた漫画の中から
生きてる間に絶対に読んでおいた方がいいという
バトル漫画を紹介します!
「これ読んでないとか人生半分損してるよw」
みたいなちゃちなことは言いませんが
読んだら今より人生は豊かになることは必須
と言うことだけは断言します!!
マンガは最低でも3巻分は読んだ方がいい
最初の1話だけ見て
「これつまんない」と言って
見るのを辞める人が結構僕の周りで
多いのですが
ちょっと待ってください!
マンガはものによりますが
3巻は見てほしいです!
出来れば10巻ですがw
主要人物の追加や、物語の発展などが
出てくるのは3巻分だと僕は思っています
3巻分まで見てつまらなかったら
それはしょうがないですけど
逆に3巻までに面白くなったら
後は最後まで読むだけです!!
それでは紹介していきます!
ワンピース
見どころ
- 能力者同士のバトル
- 友情・努力・勝利のジャンプの3大要素を満たしている
- 無数に散りばめられた複線
- 名言の数々
- アラバスタと頂上戦争が好き
- ネフェルタリ・コブラは
なりたいパパの理想像
話しをいきなりひっくり返すようで
ごめんなさいm(__)m
ワンピースは最初から最後まで
読んでほしいです!
ここまで僕の感情を揺さぶったマンガは
ありません!
超人的な能力を得る代わりに
カナヅチになってしまう
悪魔の実
その悪魔の実の内の一つ
ゴムゴムの実を食べて
全身ゴム人間になった
少年ルフィが仲間たちと一緒に
海賊王を目指す物語です
笑い、感動、興奮、涙
全てが詰まった最高のマンガです!
名言もたくさんあり
その言葉達で何回も考えを変えられました
マンガであり人生のバイブルですね
ドラゴンボール
見どころ
- 圧巻の戦闘シーン
- ストーリーがわかりやすい
- 細かい設定が漫画の中にたくさんある
- 魔人ブウ編が好き
- セルが一番かっこいい
男ならだれでも通ったのではないかと
思えるほどの超人気作品ですね
世界中に散らばった7つの玉
ドラゴンボール
これを7つ全て集めると
どんな願い事も1つだけかなえてくれる
このドラゴンボールをめぐる
冒険やバトルを描いた
超王道バトルマンガです
海外でもファンの数は多く
5歳までフィリピンにいましたが
フィリピンでも相当な人気がありました
ジョジョの奇妙な冒険
見どころ
- 絵の世界観が凄い
- 登場人物の独特なポーズ「ジョジョ立ち」
- スタンド能力がかっこよすぎる
- 4部が一番好き
- 空条承太郎のクールさにしびれる
ジョジョの奇妙な冒険は第1~第8部まで
構成されているのですが
全てのパートはそれぞれ独立した
エピソードで展開されていて
どのエピソードから見ても
楽しめるようになっています
僕的悪のカリスマ「DIO」様が
深く関わってくるマンガなので
第1部から見るのがオススメです
ジョジョの奇妙な冒険に関しては
1~3部まで見る頃にはドハマり
していると思います
HUNTER×HUNTER
見どころ
- 念能力バトルがかっこいい
- 主人公ゴンの心身の成長
- ストーリーの奥深さ
- ヨークシン編が一番好き
- ヒソカのイカれっぷりがたまんない
くじら島で過ごす少年ゴンは
助けてくれたハンターのカイトから
父は優秀なハンターをしていると聞き
父同様、ハンターになり
父に会い行くことを決意
そして少年ゴンの冒険は幕を開ける
この作品はとにかく
物語の深さ、戦闘の駆きがすごい!
どうしてそんなこと発想できるの?
ってなるぐらい、富樫先生の天才ぶりが
楽しめます
休載が非常に多いマンガで
生きてる内に完結することは無いとまで
言われていますがw
敵として出てくるキャラたちの
キャラも非常にたっていて
好きなキャラを一人に絞れないです!
ナルト
見どころ
- 疾走感あふれる忍術バトル
- 落ちこぼれから成長していくナルト
- 暁編が一番好き
- 千手柱間のメリハリたまらん
世界的にも人気の高いナルト
国によってはワンピースを抑えて
人気の国もあるそうです
(現存する海賊に被害を受けていて、海賊に悪いイメージを持っている国もある為)
ナルトは忍者の里
木の葉隠れの里一番の落ちこぼれでした
誰からも相手にされないナルトは
里一番の忍である火影を目指し
仲間たちと一緒に数々の試練を
乗り越えていきます
落ちこぼれで友達もいなかったナルトが
成長して、仲間たちに信頼されるように
なっていく道のりは文章一つで
伝えきれないです
外国人は大体
「ジャパニーズニンジャ」が大好きです
僕も日本に来る前から
忍者がかっこよすぎて日本に行ったら
忍者になるんだとまで言っていましたw
実際に忍者にはなれませんでしたがw
僕のヒーローアカデミア
見どころ
- 多種多様な個性を使ったバトル
- 敵味方の心理描写が理解できる
- 戦闘の迫力が伝わる作画
- 神野の悪夢編が一番好き
- 現見ケミィ可愛い
舞台は総人口の8割が
何らかの特殊能力”個性”を持つ世界
そこで”無個性”の主人公 緑谷出久が
人気No,1ヒーロー オールマイトとの
出会いをきっかけに
最高のヒーローになるための成長を描いた
バトルマンガです
能力の個性もそれぞれのキャラの性格も
全て特徴的で”現代社会”をマンガを通して
伝えている感じがするマンガです
敵として出てくるヴィラン達の
ヴィランになってしまった経緯なども
考えさせられるものがあり
どんな人間も”善”にも”悪”にも
タイミング次第でなっちゃうんだなー
って思わされるマンガです
バトルマンガには欠かせない
戦闘シーンはかっこよすぎて
見てもらった方が断然早いです!
ブリーチ
見どころ
- 武器や、技名のオサレさ
- 戦闘シーンの画力
- セリフがかっこよすぎる
- 破面(アランカル)編が一番好き
- 卯ノ花烈のギャップに心揺れた
虚(ホロウ)に襲われた家族を守る為に
死神代行となった高校生”黒崎一護”
死神の力を手に入れた黒崎一護は
現世で死んだ魂魄が集まる場所
尸魂界(ソウル・ソサエティ)で
仲間たちとともに戦いを通して
成長していく物語です
武器や技の名前、セリフや煽りが
中二病感マックスの
物語になっていて
正直、今見ても戦闘シーンやセリフは
興奮します!
フェアリーテイル
見どころ
- 多種多様な魔法の戦い
- 仲間たちの友情が熱い
- 戦闘だけではなく泣ける要素もあり
- 楽園の塔編が一番好き
- ジュビアに恋されたい
生活に魔法が根付いた世界で
立派な魔導士を目ざす”ルーシィ”は
滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)
である”ナツ”と出会い
王国最強と言われながらも
問題児ばかりのギルド
「フェアリーテイル」に加入する
そこでチームを組んだ二人が
様々な依頼に挑戦していく物語です
週刊少年マガジンの柱の
1つだったフェアリーテイル
主人公のナツもそうですが
登場人物それぞれが凄く
キャラが立っていて
飽きがこないストーリー展開です
友情や家族の愛などのテーマが
特徴的で登場人物1人1人の物語に
引き込まれていきます
魔法での戦闘マンガが好きなら
フェアリーテイルは外せない
存在だと思います
鬼滅の刃
見どころ
- 主人公の優しさ、熱さ、純粋さ
- 敵がとにかくちゃんと敵!って感じ
- アニメ版の作画は最高峰
- 遊郭編が一番好き
- 胡蝶 しのぶが優雅で魅力的
この作品は主人公”竈門炭治郎”が
家族を人食い鬼に殺され
唯一生き残るも凶暴な鬼に
変異してしまった妹を
人間に戻す方法を探すため
凶暴な鬼たちとの戦いに身を投じる物語です
最初はとにかく無力で力のなかった
炭治郎が戦いの中で成長して
守られる側から守る側へと変わっていく
師匠になった気分になります(何目線?)
中二病を患っている僕としては
私生活の中でも使いたくなるような
名台詞が多いのも評価ポイントの一つです
シリアスな描写だけではなく
ギャグ要素もたくさん散りばめられてるので
読んでいて疲れない作品の一つです
呪術廻戦
見どころ
- 登場人物全員かっこよすぎる
- 呪力を使った戦闘がかっこいい
- ダークな世界観の中にコミカル要素
- 渋谷事変編が一番好き
- 七海健人(ななみん)がニュータイプの兄貴すぎる
主人公”虎杖悠仁”は
ある出来事から最強の呪い
”両面宿儺”を体内に取り込んでしまいます
虎杖悠仁は自分にとって正しい死を
求める為に呪霊との戦いに身を
投じていきます
ジャンプらしいバトルマンガですが
呪いや呪霊と言ったダークな要素が
あるのが引き込まれるポイントです
出てくる呪霊も、人間の不の感情から
出てくるだけあって、やばい発想してる
敵キャラが多いです
2023には僕が一番推している
渋谷事変編がアニメでやるので
楽しみでしょうがないです
7つの大罪
見どころ
- 年齢関係なく楽しめるストーリー
- 魔力での戦いの規模が凄い
- 戒めの復活編が1番好き
- モンスピートのイケオジ感が好き
荒廃してしまった王国リオネスを
救うために伝説の騎士団
「七つの大罪」を探す第三王女”エリザベス”
旅の途中で七つの大罪団長”メリオダス”と
出会い、残り6人の大罪メンバーを探すための
大冒険にでる物語です
人間、妖精、巨人、魔人、天使など
他種族が出てくるのも楽しめるポイントです
個性豊かなキャラ達が織りなすストーリーに
惹かれていきます
魔力を使ったバトルは壮大で
ページをめくる手が止まらないです
アニメ版も作画も含めて最高なので
アニメ版もお勧めです
ワンパンマン
見どころ
- 主人公が最初から最強という斬新設定
- 半分ギャグマンガ感あるのに作画最高
- 何も考えずにシンプルに見れるストーリー展開
- ガロウが敵キャラながらめっちゃかっこいい
趣味でヒーロー活動をしている
本作主人公”サイタマ”と強さを
求めるヒーローたちの怪人との
戦いを描くバトルマンガです
どんな敵でもワンパンで倒せるように
なったことで、日々退屈を強いられている
主人公に苦戦を強いれる敵って
誰がいるんだろうかと毎回見ながら
思うマンガです
主人公以外の登場ヒーローたちも個性豊かで
戦闘シーンも疾走感があり
物語も深く考えないでも楽しめる設定に
なっているので
気軽に見れる漫画となっています
グラップラー刃牙
見どころ
- 他作品ではまねできない個性の強さ
- 見てるとなんだか強くなった気分になる
- 筋肉や格闘技好きにはたまらない
- 渋川剛気がかっこよすぎる
グラップラー刃牙はシリーズ化されていて
全体的に巻数の多いマンガです
時系列順で見るとよりわかりやすく
見れると思います
- グラップラー刃牙 42巻
- グラップラー刃牙 外伝 1巻
- バキ 31巻
- バキ特別編SAGA. 1巻
- 範馬刃牙 37巻
- 範馬刃牙10.5巻 外伝ピクル 1巻
- 刃牙道 22巻
「地上最強の生物」と言われる”範馬勇次郎”を
父に持つ少年”範馬刃牙”の世界中の格闘家や
強者との戦いの日々を描いた
格闘系バトルマンガです
少年から大人になっていく中で
肉体だけではなく、心の強さを手に入れていく
主人公刃牙の成長を楽しめるのも
バトル以外の本作の楽しみ方だと思います
「いやぁ、それはあり得ないでしょ」って
思う描写も正直多いですがw
設定が個性的なので
好き嫌いは別れるかもしれませんが
格闘技、筋肉が好きであれば刺さると思います
ブラッククローバー
見どころ
- 友情・努力・勝利が色濃く見えるストーリー
- 他のマンガでは見ない合体魔法がかっこいい
- メレオレオナ様が男前すぎる(女性です)
魔法がすべての世界で
主人公”アスタ”は一切の魔力も
魔法も使えません
しかしそれでも諦めることなく
幼馴染でもありライバルでもある”ユノ”と
共に切磋琢磨しながら魔法帝を目指します
作中では9つの魔法騎士団があり
”アスタ”と”ユノ”は別々の魔法騎士団で
それぞれの仲間たちと共に
成長を遂げていきます
まさに王道ジャンプ系バトルマンガと
行った感じですが
コミカルな描写が緩急になって
飽きさせません
トリコ
見どころ
- 食をテーマにした斬新な設定
- 全マンガ最高レベルのインフレ
- 一龍がお父さんだったら嬉しい
美食が世界的流行となった世界を舞台に
食材を狩る美食屋”トリコ”と料理人”小松”が
道の食材を求めて、大冒険に出る物語です
この漫画は何と言っても異常なまでの
インフレと規格外の攻撃力の戦闘です
捕獲レベルという食材を捕獲するための指標が
レベル5でも武装しないと
獲れないレベルなのに
後半は100を余裕で超えてくる
規格外なレベルになりますw
攻撃力だけで言えばドラゴンボールよりも
凄いんじゃないでしょうか
ギャグ要素も強いですが
戦闘シーンになるとついつい引き込まれる
かっこいい描写の連続です
炎炎ノ消防隊
見どころ
- 炎の能力のみなのに多彩な能力や戦闘
- 懐かしさを感じる世界観なのにどこか新しい
- ベニマルの江戸っ子っぷりがたまらない
舞台は東京のSF版、東京皇国
ある日突然人体が発火し
絶命するまで周りを焼き尽くしてしまう
”焔ビト”という人々に脅威を与える
存在がいる世界
その”焔ビト”から人々を守る
特殊消防隊の第8特殊消防隊に入隊した
本作主人公”シンラ”
焔ビトによる犠牲者を減らす為と
母と弟を失うきっかけになってしまった
自身の家の家事事件の真相を知る為に
日々邁進していきます
本作に登場する能力者は全て
炎に関係する能力なのですが
多種多様な能力があり
ここまで炎にフォーカスした漫画は
後にも先にもこの作品だけだと思います
作画も細部にまでこだわっているため
ただの風景でも惹かれてしまいます
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